ご挨拶

ご挨拶

「かまや」は1767年より代々農業を生業としてきた当家の屋号です。

江戸時代よりこの地で生きてきた農家の屋号を社名に掲げています。

平成11年の創業以来、海と豊かな緑に囲まれ一年を通して温暖な気候に恵まれた千葉県旭市で、サンチュを生産・販売しています。

暑さに弱いサンチュの夏場の生産量確保のために、目の前に富士山を望む空気の澄んだ八ヶ岳山麓にも水耕栽培施設を有し、この2つの拠点から全国各地の焼肉屋さんに新鮮なサンチュをお届けしています。

専門栽培だからこそ、「サンチュといえば、かまや」「サンチュといえば、乳草陽菜」といっていただけるよう栽培技術を磨き続け、多様化する要望にお応えすべく、設備や栽培方法の改良を重ねて参ります。

代表取締役 加瀬 渉

施設長挨拶

施設長挨拶

平成26年10月に入社してから現在まで、全体の生産計画、千葉農場におけるサンチュの生産管理を行っています。主に関東地方の出荷を担当しています。

お客様に「かまやと取引してよかった」と思っていただけるような高品質の商品、柔軟な対応を心掛けています。また、お客様はもちろん従業員やドライバーの皆様、協力農家の皆様にもそう思っていただけるよう精進して参ります。

今後は更なるサンチュの可能性、地域の農業の発展を目指します。

千葉農場施設長 原 将太

平成27年5月に入社してから現在まで、山梨農場におけるサンチュの生産管理を行っています。主に中部地方、関西地方を担当しています。

空気の澄んだ八ヶ岳を望みながら、技能実習生と共にサンチュを生産し皆様へお届けしています。新鮮でおいしいサンチュを食べていただけるよう、今後も励んでいきます。

山梨農場施設長 増田 活矢

企業理念

一.お客様によろこんでいただく
pleased
安心して食べていただくために定期的に検査を実施
ご要望に応じた梱包形態や数量調整を行い安定生産、安定供給に努めます
一.感謝の気持ちを持つ
gratitude
お客様はもちろん、生産している地域、流通、販売にかかわるすべての人に感謝します
一.挑戦し続ける
challenge
専門栽培だからこそ「サンチュといえば、かまや」といわれるようサンチュの可能性に挑戦します

会社沿革

1988年 11月 施設園芸を始める(ミニトマト)
1991年 11月 水耕栽培を始める(サラダホウレンソウ)
1993年 7月 サンチュ栽培を始める
1995年 7月 第2号ハウス増設
1998年 7月 第3号ハウス増設
1999年 3月 有限会社かまやへ法人化
2002年 7月 加瀬菜園八ヶ岳農場開設
2005年 7月 八ヶ岳農場第2号ハウス増設
2008年 7月 第4号ハウス増設
2012年 7月 第5号ハウス増設
2016年 3月 第6号ハウス増設、八ヶ岳農場第3号ハウス増設
2016年 4月 作業場、事務所新築
2018年 7月 第7号ハウス増設
2019年 4月 第8号ハウス増設
2021年 4月 作業場増設
2022年 7月 山梨農場第4ハウス増設
2022年 8月 ホームページ・ECサイトリニューアル